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八ヶ岳高原の落葉松林2
2003.5.1〜5.3
春の遅い高原はまだまだ冬芽の世界。鎌倉では見られない冬芽にも出会えました。
付近にはサラサドウダンの群生地があり、花期の6月には見事なことでしょう。サラサドウダンの木とは思えないような大木もありました。
川沿いには各種のヤナギが生えていましたが、ヤナギの同定は難しく推測に過ぎません。

その1  その2  その3

***写真をクリックすると拡大写真が見られます***

春ですよ〜、そろそろ起きましょう!
▲サラサドウダン ▲レンゲツツジ
▲リョウブ ▲ミズナラ
▲タラノキ ▲ニシキギ ▲ミズキ
▲シモツケ ▲ウリハダカエデ ▲?カエデ
候補:ハウチワカエデ等


■柳、柳、柳・・・
▲新芽の水色がかった淡いグリーンが印象的。10m近い木もありました。
バッコヤナギなどが候補に考えられますが・・。

▲2m程度の低木で、花芽は互生についています。ネコヤナギでしょうか?

▲2m以下の低木でした。花芽が主として対生につき、花と葉が同時に展開しています。イヌコリヤナギに似ています。

その1  その2  その3

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