昨年バラギ湖畔の林道脇にいたというオトシブミ探しに熱中した。林下に分け入ってヤマハンノキの幼木の葉を一枚一枚チェックするメンバーたち。外から見れば「いったいあの人たちは何をしているのだろう?」と異様に見えたかも知れない。(^^;) しかし、そんなふうに怪しまれることもなく、目的のオトシブミや揺籃を見つけて一同大満足。
昨年も来た人は、これで二年連続で同じ場所で同じオトシブミに会えたことになる。もう愛着が湧いてしまって、来年も来たら探さずにはいられないだろう。そんなところから昆虫の魅力にハマって行くのかも知れない。
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▲ヤマハンノキの幼木をチェック・・。あっ、いるいる!
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▲あなたが無印「オトシブミ」さんの♂だね。
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▲あなたは♀
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▲立派な作品だね! じっと見守っているの?
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▲ん? こちらさんはどなた?
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