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ヤナギランは夏の終りから初秋にかけて高原の草原を彩る花だ。寂しくなりかけた初秋の高原に群生する様はとても印象的。が、疎らに群生する大きな花は写真には撮りにくい。色々試行錯誤してみたが・・。
▲東部町（現東御市）から鹿沢温泉まで100mおきに並ぶ百体観音の90番目／
2006.8.18／群馬県・鹿沢高原
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▲池の平湿原、ヤナギランのポイントに近づくと霧が出てきた／
2006.8.21／長野県・池の平湿原
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▲霧に煙るヤナギランもすてきだが、どういう設定で撮ったらいいのだろう？？／
2006.8.21／長野県・池の平湿原
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▲ほどなく霧が晴れた／2006.8.21／長野県・池の平湿原
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▲早朝の高峰高原／2006.8.22
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▲ヤナギランの濃い赤紫がうまく出ないけど、空に向けて撮りたい・・／
2006.8.22／長野県・高峰高原
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▲秋の気配が漂う高原の朝、今日はもう帰る日だ／2006.8.22／長野県・高峰高原
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