『初夏』と聞いて思い浮かべるのはどんな風景でしょうか？　私がまず思い浮かべるのは、まばゆいばかりの新緑と、その中に咲くミズキを初めとした白い木の花、そしてどこからともなく聞こえる鴬の声。鎌倉のあちこちで見られる初夏の光景です。 このコーナーではそんな“懐かしい”初夏の光景、また、それに限らず、この季節に印象的な光景を集めていこうと思ってます。

▲道端にもニワゼキショウが咲いている／2006.5.10／市内植木

▲クレマチスが咲いた／2006.5.10／市内植木

▲ツツジの雄しべ／2006.5.10／市内植木

▲ツルウメモドキの雌花が咲いている／2006.5.6／市内山崎

▲ムクノキの目立たない花／2006.5.6／鎌倉中央公園

▲定点スポットより。炭焼小屋が緑に埋もれている／2006.5.6／鎌倉中央公園

▲キブシの実が膨らんできた／2006.5.6／鎌倉中央公園

▲この時期野山を歩くとフジが多いのに驚く／2006.5.6／鎌倉中央公園

▲新緑に似合うヤマツツジの赤／2006.5.6／鎌倉中央公園

▲ジンガサハムシがあちこちでぴかぴか光る／2006.5.6／鎌倉中央公園

▲お寝坊さんのネムノキがやっと起きた／2006.5.6／鎌倉中央公園

▲ウツギはまだつぼみだ／2006.5.10／鎌倉中央公園

▲マルバウツギが花盛り／2006.5.6／鎌倉中央公園