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2021.01.08
冬晴れ

昨日は最大風速15mの“冬の嵐”が吹き荒れた。“冬の嵐”と言っても天気は晴れ、風は南風だから寒くはなかったが、家から一歩も出なかった。今日は打って変わって朝から穏やかに晴れる。今年初めてカメラを持ってフラワーセンターへ。
空は青く気持ちのよい冬晴れ、こんな日に散歩しないのはもったいないような天気だが、訪れる人は疎ら、園内はひっそりしている。咲き始めたロウバイや早咲きのウメ、拳を緩めるマンサク、そしてこの時期の貴重な被写体である冬芽を探しながら園内をひと回りした。


大船フラワーセンター/2021.1.8
▲青空に抜きたいロウバイ。

▲同上。

▲同上。

▲早咲きの紅梅「八重寒紅」。

▲同上。

▲早咲きの白梅「玉牡丹」。

▲同上。

▲拳を緩めるシナマンサク/もう1枚/日陰だったのが残念!/戻る
▲てかてか帽子のトチノキおじさん。

▲同じトチノキでもこちらはセイヨウトチノキの仲間。

▲同上/2世代のツーショット。

▲まだ芽鱗をつけてるリョウブ君。

▲ちびっ子ボクサー・アブラチャンがファイティングポーズ!

▲アブラチャンの葉芽。小さな副芽も用意してます。

▲ひょうきんなフジ坊。

▲帽子を目深にかぶるプラタナス君。

▲赤い冬芽が対生につくチドリノキはカエデの仲間。

▲カツラも対生は対生なのだが・・↓

▲面白いことにちょっとズレる傾向あり(頂芽)/側芽も同様戻る

▲芝生のぬし。

▲散策日和だったが、ほとんど人に出会わない日だった。


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