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2019.07.02
続・虫撮ってリフレッシュ!

九州地方は大雨が降り続き災害が心配される状況だが、こちらは梅雨空だが雨量は少ない。今日も昼間は曇りの予報、昨日に続きフラワーセンターへ。

昨日から気になっているスイレン池が目的だったが、その前に昨日回らなかった園内や温室を一回り。水のないところにウスバキトンボやショウジョウトンボ♀が見られたが、蝶は少なく、先日来ハギに来ていたウラナミシジミやトラフシジミも姿が見られなかった。


大船フラワーセンター/2019.7.2
▲まだウスバキトンボが舞う季節ではないが、どこから来たのか、早いお着きで!/別アングル戻る
▲今年は水が入らなかった花菖蒲の堀縁にショウジョウトンボ♀。

▲ショウジョウトンボ♂は水辺にいる。

▲水上を忙しなく飛び回るコシアキトンボもたま〜に休憩。♀はあちこちで産卵していた。♂が産卵を見張るかどうかは時による。

▲先日我が家にショウリョウバッタモドキの若齢幼虫(6/29)が来たが、これはショウリョウバッタの若齢幼虫。頭が大きく2頭身半という感じだ/戻る
▲同上/この子はやっぱり正面から顔を見たいよね? うわっ、足は長いんだ!

▲同上/まだ2齢ぐらい?と思うけど、顔つきは成虫と変りないようだ。

▲昨日のアオメアブ、昨日とほぼ同じ所に止まっていた。このアブはいつ活動するのか?/目がきれいに写るようあれこれやってみたが、これぐらいが限度。

▲ハスの葉で休憩中のヤブキリ成虫。

▲ハス沼にはスイレン池から出張してきたアオモンイトトンボが増えている。交尾中の2カップルを目撃/オレンジ色の♀は未成熟と言われるが、交尾もしてるし産卵ポーズを取っているものも見かける。

▲カップル2/こちらの♀は♂と同タイプのもの。

▲スイレン池のアオモンイトトンボは毎日増えている。今日の羽化直。15:27撮影/16:18撮影戻る
▲未成熟♂(タイプ)もあちこちに/別個体戻る
▲産卵飛行中のクロイトトンボは今日もいた。

▲単独でスイレンの葉に止まるクロイトトンボ♂も数匹いたが・・↓

▲「アオモンとニアミスすると危ないのでは?」と思った瞬間に/アオモンがクロイトに飛びかかり捕まえてしまった戻る
今日は他にもイトトンボ(多分クロイトトンボ)を食べているアオモンイトトンボを4匹目撃。このペースで捕まってしまったらクロイトトンボは生きていけないだろう。以前はクロイトトンボの方が圧倒的に数が多かったのでこういう現象は起きなかったのだが・・。
▲夕方、スイレンの葉にムシヒキアブ。イトトンボたちも生きていくのは大変だ。


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