オトシブミ以外の甲虫ではカミキリムシが何種類も出てきて驚いた。伐採した枝を柵状に立てた箇所があり、カミキリムシの“集合住宅”になっていた。
その他、見慣れないカメノコハムシやタマムシなども登場、林縁を歩いただけであっという間に時間が経ってしまった。草原に下りてウスバシロチョウを追いかける時間もなく昼食タイムに。

▲集合住宅の住人・ヤハズカミキリ。

▲アトモンサビカミキリ。“集合住宅”に多数いた。

▲エグリトラカミキリ／ちょこっと顔出し／戻る

▲アトジロサビカミキリ／“集合住宅”にも多数いた／戻る

▲初見のアメイロカミキリ。

▲これも初見のシロオビゴマフカミキリ。

▲ツマグロハナカミキリ？

▲帽子に乗ってきたトゲヒゲトラカミキリ。

▲鮮やかな赤が目立ったベニボタル。

▲近場では見ないコガタカメノコハムシ。調べてみたらボタンヅルが食草とのこと／確かにボタンヅルにいた！／戻る

▲鎌倉で見ないのが不思議なイチモンジカメノコハムシ／別個体／戻る

▲嬉しい出会い、初見のムツボシタマムシ。

▲ヤノナミガタチビタマムシ？

▲金属光沢のアオハムシダマシ。

▲ノミゾウムシの一種／別アングル／戻る

▲ホホジロアシナガゾウムシ。 → シロオビアカアシナガゾウムシでした。

▲ケブカヒメカタゾウムシ？

その他、イタドリハムシ、キベリトゲハムシ、アトボシハムシなどのハムシをはじめ、ジョウカイボンの仲間など多数の甲虫が見られた。