2月はほとんどフィールド歩きをしなかったが、久しぶりに中央公園へ春を探しに行く。まだ蝶の姿はなく全体的には冬の眠りから覚めていないようだったが、早起きの植物を探して歩いた。
まずは“春の使者”とも思っているヒメウズのスポットへ。予想通り、というか、予想以上によく咲いていた。

鎌倉中央公園／2017.3.10

▲知らなければ気づかずに通り過ぎてしまいそうな“雑草”。か細い茎に目立たない花が下向きについているだけ・・。 ▲同上。少しアップで。 ▲ほとんどの花はこんな風にお辞儀をしている／写真2／中も見せてね！／戻る ▲中を見て“小さなオダマキ”だと知った時からこの花の虜になった。 ▲アップで、なおかつ可愛らしく撮るのは難しいけど、毎年挑戦！ ▲顔を上げてね！／アップで／外側の花弁のように見えるのは萼で、内側の黄色のが本当の花弁だそうだ／戻る ▲もう種を生成中の花がそこここに。 ▲同上。2月下旬頃から咲き始めたのかな？／花2／花3／戻る ▲見回せば、まだまだ蕾もある。 ▲明日にも咲きそう。