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2016.09.26
広町の秋

秋らしい日がないまま9月が終りそうだが、今日は蒸し暑さも「ややマシ?」とあって久しぶりに広町を歩いてきた。
尾根には上らず湿地のみ、シロバナサクラタデやミゾソバをはじめ秋の野の花がそこここに咲いているものの虫は少ない。湿地の草に紛れて獲物を待ち伏せするカマキリが増えていた。少し脇道に入るとクモの巣にひっかかったり、暑くてあまり散策する人もないのか?静かな谷戸だった。

広町緑地/2016.9.26
▲色づくアオツヅラフジの実。この時期の色合いが美しい/もう一枚戻る
▲スズメウリの実はまだ青い。この実が熟れて白くなると絵になる。

▲湿地に群生するミゾソバ。中央公園に多いオオミゾソバはここにはない。

▲ゲンノショウコ

▲ナンテンハギ

▲ヤマハッカ

▲ツリガネニンジン

▲ヤブマメ

▲キンミズヒキ

▲ワレモコウはまだこれから。

▲トリカブトの蕾もまだ若い。

▲ウラギンシジミ♂

▲コミスジの顔を見せてもらった。

▲ジンガサハムシがまだいる。

▲イネ科が好きなウズラカメムシ/正面顔も見せて!戻る
▲「オオトリノフンダマシの卵嚢!」と思ったら/すぐ近くに主が!戻る
▲おっと、交尾中のカマキリに♂が割り込んだ!

▲このままずっと動かず。3匹ともカメラ目線なのがおかしい。

▲田んぼにネットが張られると

▲閉じ込められるトンボが必ず現れる。張られてから中で羽化したとも思えないが、誤って紛れ込んでしまったのか? 外に出してやりたいが、捕まえるのが難しい。


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