暑くなってきた。散策に出かけるにも日を選ばないといけない。晴れ過ぎてると暑いばかりでなく、虫もどこかに隠れてしまうし、光が強過ぎて写真もよく撮れない。
1ヶ月ぶりの中央公園は、オオシオカラトンボが増え、田んぼ周りにはネムノキやチダケサシが咲いていた。手摺り・湿地・田んぼ・・と虫を探しながらひと回りする。
暑い日でも、中央公園に来てしまえば木蔭もあり暑さもそれほどでもない。それといい被写体があって撮影に夢中になれたかどうかも暑さと関係ありそうだ。

鎌倉中央公園／2016.7.2

▲手摺りにハラビロカマキリ幼虫／「逃げろ〜！」／戻る ▲杭の向こうから睨むのは誰？／フタオビミドリトラカミキリだった！／今朝も自宅マンションの通路にこのカミキリがいた。今年はよく見るような・・／戻る ▲カラスハエトリ♀／立ち上がって威嚇してるつもり？／「たまには後姿も撮ってよ」／戻る ▲ゴマダラカミキリ。ウチには来たことないなと思ったら、これは明かりには集まらないカミキリなのだそうだ／「飛ぶよ〜！」／戻る ▲カラムシの前を通ったらラミーちゃんがのぞいていた。ちょっと遊んでいこう！ ▲「飛ぼうかな？」／「あ、ちょっと待って」／「いざ！」／「飛べた〜」／戻る ▲ラミーカミキリの飛翔 ▲ダイコンソウ／表情があって／可愛い花／戻る ▲ネジバナがもう咲き上がってきた。 ▲例年9月中旬ぐらいから咲くオオミゾソバがちらほら咲いているのが気になる。 ▲田んぼの畦にチダケサシ／ずい分株が増えた／花をアップで／戻る ▲その他、葉上の虫たち／トウキョウヒメハンミョウ／ホソヘリカメムシ5齢幼虫／ヒメカメノコテントウ／ドウガネサルハムシ／戻る ▲ショウジョウトンボ♀ ▲産卵中のオオシオカラトンボ。♂が上から見守る（見張る）タイプ。 オオシオカラトンボが増え、夏モードに突入！