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2015.11.12
晩秋の昭和記念公園

写真の会で昭和記念公園へ。一昨年の同時期、日本庭園の紅葉が見事だったことを覚えているが、今年は暖かいせいか紅葉はそこそこという感じだった。それでも鎌倉に比べれば紅葉が早い。
曇り日だったせいもあって蝶や虫の姿は皆無、これではトンボももういないか?と思ったが、トンボ湿地に入ると急に晴れてきた。しばらく待つとマユタテアカネやオオアオイトトンボが飛び始め、目の前に止まって遊んでくれた。

昭和記念公園(立川市)/2015.11.12
▲西立川口近く

▲水鳥の池周り

▲同上

▲同上/どこからか種が飛んできたのだろう。池縁で実生のナンキンハゼが紅葉

▲ナンキンハゼの紅葉

▲同上

▲落ち葉が積もる

▲実が弾けた/まだ若い実戻る
▲イチョウの大木

▲賑わうイチョウ並木

▲今日は薄曇り、晴れの日よりイチョウの黄色がきれいに写る

▲昼食後、トンボ湿地へ。急に日が差してきてトンボが飛び始めた! 赤トンボはどれもマユタテアカネのようだ/別個体戻る
▲オオアオイトトンボも来た!

▲同上。あちこちに止まって被写体になってくれた/別個体戻る
▲トンボ湿地にツチイナゴ。トンボ以外では今日撮った唯一の虫だ

▲日本庭園に来た

▲同上/昨年も一昨年もここにいたアオイトトンボ、今日は現れなかった
2014.10.3のアオイトトンボ

▲同上/午後1時間ほど青空が見えた

▲同上/真ん中に一羽だけ水鳥が! カイツブリかな?

▲帰りがけ、ふれあい橋からヒマラヤスギを見る。大きな球果が並んでいる(球果の拡大)。尖っているのは種が落ちて軸だけになったもの。球果ごと落下せず、種がバラバラと落ちるようだ/橋の逆側を見ると、雄花だけが並んだ木があった/雄花の拡大/先の木には球果のみで雄花はついていない。ヒマラヤスギは雌雄別株だったのか・・?と思ったが、帰宅後調べるとやはり雌雄同株だ。木によって雄花・雌花が偏るらしく、その辺の話が新宿御苑のHPに載っていた/戻る
▲再び水鳥の池、カルガモが30羽ぐらい集まっていた

▲水鳥の池、島に立つ気になる木・ケヤキ/お天気がもう一つだったが、ほどよい気温でよく歩いた。(1万歩ぐらいとか)


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