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2014.11.18
ケヤキ周り

小春日和に誘われてお昼過ぎに中央公園へ。山崎口を入るとケヤキの黄葉が目に入ってくる。ふと樹皮を見ると小さな虫がチョロチョロ。昨年の冬は、何種類もの虫がケヤキの樹皮下で越冬することを知った。暖かい日には日向ぼっこに出てくる虫もいたっけ・・。
近くにある5〜6本のケヤキを見て回ったところ、思いがけず色んな虫が見つかった。越冬場所を物色中だったのかな?

鎌倉中央公園/2014.11.18
▲黄葉から落葉へと移るケヤキの木

▲ケヤキの樹皮には色んな虫が張り付いていた/ワカバグモ

▲ネコハエトリ

▲ヨコヅナサシガメの幼虫が3匹

▲ホシハラビロヘリカメムシ/成虫越冬する

▲トビケラの仲間?

▲?

▲ケヤキの下で地面をピョンピョン跳ねていた体長4-5mmの虫。クロミャクイチモンジヨコバイ?

▲ゴミグモの巣、クモは巣のまん中に→アップで他の場所にいたもの、うーん、背中で威嚇?/戻る
▲田んぼ方面も晩秋の風情

▲杭の上にカマキリ

▲チャタテムシ(スジチャタテ?)

▲杭に取っ手ならぬエダシャクの幼虫?

▲ツルウメモドキの実が弾けた

▲お疲れさまのウラナミシジミ

▲まだ疲れてないキタテハはこのまま越冬

そして今日いちばん驚いたことは、アキアカネが10匹以上手摺りで日向ぼっこしていたことだったが、それについては次回に。


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