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2014.02.18
バードウォッチング@江の島

先週に続き、鳥目的で江の島へ。南面の堤防に上るとカモメの大集団が目に入ってきた。午前中だったせいか、先日よりはるかに数が多い。ユリカモメとウミネコ(か、無印カモメ?)集団の中、所々にいる大型のカモメが、まるで幼稚園児を引率する先生のように見える。
岩場に下りると、早速イソヒヨドリに出会った。崖の壁面から岩伝いに海に出て、ぐるっと回って元の場所に戻ってくる。テリトリを主張しているのか? 岩場をちょろちょろ動く様は可愛らしい。時々人に近づいて餌をもらったり結構人慣れしているようだ。帰りがけには建物の屋根やガードレールに止まるイソヒヨドリ♀も見かけた。道路のまん中に出て行き車が来ても逃げず冷や冷やさせてくれたり、イソヒヨドリがこれほど人懐こいとは初めて知った。

江の島/2014.2.18
▲弁天橋脇の岩場。ちびっ子ユリカモメ集団の中に大きなカモメが数羽

▲南面の岩場にはカモメの大集団が!/拡大写真クリック!

▲同上。ユリカメモ、ウミネコ等の混成集団のようだ

▲時々一斉に飛び立つが、どこかに飛んで行く訳ではなく、また近くに着地する
拡大写真クリック!

▲鋭い目、可愛い目、物哀しい鳴き声・・、色んな側面を持つトンビ
写真2写真3写真4写真5写真1に戻る  ■写真1の拡大
▲先日のミヤコドリがいた!/ 嘴だけでなく目も赤い戻る
▲岩場にイソヒヨドリ。人慣れしているのか自分から人に近づいたり、餌をもらったり

▼あちこちでイソヒヨドリが可愛い姿を見せてくれた
  クリック!(20枚)

▲林の中にヒヨドリ君、「イソヒヨドリばっかり注目されて、わたしたちは・・」と拗ねてる?

▲ツバキの花で蜜を吸うメジロ。近くにはカワヅザクラも咲いていた

▲出会うと嬉しいジョウビタキ♀、今季初めて撮れた


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