前日の予報どおり、昨日は鎌倉でも朝から大雪警報が出た。朝起きてみると、もう辺りは銀世界、降りしきる雪に遠くまで見渡せず、窓からぼんやり雪景色を眺めていた・・・が、何だかちょっと変！　すでに10cm以上の積雪があると思うのに、雪化粧してない枯れ枝がある。特に、いつも雪が降るといい感じになるアカメガシワの枝に雪がない。
不思議に思って辺りを見回すと、常緑樹の葉やミズキなど横張りの枝にはそこそこ雪が積もっていたが、垂直に近い枝はほとんど雪がついてなかった。きっといつもと雪質が違ったのだろう。
結局昨日は夕方まで降り続いたが、今朝はもう木の上の雪は解けていた。昨年は雪の上で遊ぶ鳥たちが見たくて中央公園まで出かけた（2013.1.15の記事）が、今年はどこにも出かけず、窓からの雪景色のみ。雪はごちゃごちゃしたものを全部隠してくれるので、実際よりずっとよい環境に見える。(^^ゞ

自宅からの雪景色／2014.2.8

▲今朝の雪景色 ▲同上 ▲同上 ▲同上 ▲このアカメガシワに雪が積もったところが好きなのだが・・ ▲いつもはこんな感じになる（2012.2.29撮影） ▲同じアングル（2013.1.14撮影） ▲これも昨年の雪景色（2013.1.14撮影） ▲↑と同じアングル（今日の撮影） ▲横張りの枝にはしっかり雪が積もっている（今日の撮影） ベランダの手摺りに積もった雪（夕方4時過ぎ撮影）