いないようでいるのがフラワーセンターの昆虫、花好きの虫が集まってくる。特にフィールドに花が少なくなる時期によく目立つ。
この日は芝生のトチノキの他にも、ブッドレア、咲き始めたハギやそれに絡んだヤブガラシなどそここに虫がいた。
イトトンボはいま世代交替期なのか少なかったが、鎌倉ではあまり見ないトラフシジミがいたのには驚いた。

大船フラワーセンター／2013.6.22＆6.25

▲ブッドレアにモンシロチョウ ▲ブッドレアは蝶の溜まり場だ ▲ハギにはシジミチョウが集まる ▲テントウムシも来た ▲今、テントウムシがあちこちにいる ▲ハギに絡みついたヤブガラシにたくさんのハギメンガタカスミカメが！ ▲同上。こぼれ落ちる蜜を吸う ▲ゴミためのような所にミツボシツチカメムシ ▲最近あちこちで見かけるハムシダマシ ▲こちらも最近よく見るコガシラアワフキ ▲ゴミを背負ってどこへ行く？ クサカゲロウの幼虫 ▲オオデマリにサンゴジュハムシが発生！ ▲シオヤアブのペア ▲ハリカメムシのペア ▲今季初見、真っ赤なショウジョウトンボ ▲静かなスイレン池、クロイトトンボもお仲間がいなくて寂しそう・・ ▲夕方、池から岸に何か動いたように見えたが、肉眼では確認できず。写真に撮ってみたら、イトトンボの幼体が写っていた！　これは相当近くでないと見えない ▲ん？ スイレンの葉の陰から誰かのぞいている？ ▲夕方、ネムノキに蝶が止まった。何げなく遠くから撮ってみたら、トラフシジミ！　昆虫探しでも侮れないフラワーセンターだ