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2013.02.09(2)
冬芽・葉痕3題

いたち川川縁にはヤナギが多い。前々から何ヤナギか気になっているが、同じ種ばかりとは限らないし、そばまで寄れないこともあり、同じ木の冬芽と葉を撮るのもなかなか大変な作業だ。
今日は鳥用の望遠レンズでヤナギの冬芽を撮ってみた。同じ木の冬芽でも、芽鱗が毛に被われているものと毛のないものがある。今までジャヤナギかな?と思っていたが、タチヤナギのような気がしてきた。(両者は似ているのでよく混同されるらしいが…。) 要継続観察。
川沿いの遊歩道には色々な木が植えられているので、冬芽ウォッチングが楽しめる。

いたち川/2013.2.9
▲モミジバフウ「散歩する人たち、わたしたちに気がついているのかなあ?」

▲同上

▲ユズリハさんです

▲同上。「うちの家族にも会っていってね」

▲同上。「 赤ちゃんが寝ています」

▲川縁に生えていたヤナギ。タチヤナギ?/樹高約3mで株立ち

▲同上。芽鱗が毛に被われている

▲↑と同じ木。芽鱗に毛は少ない

▲ジョウビタキ♀が止まっていたヤナギ。↑とは別の個体だが、同じ種と思われる。ヤナギの判別は本当に難しい。もうしばらくウォッチしていこう


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