2011.10.23
野道を歩く(植物編)
月一回の自然観察会、今回は珍しく平塚市土屋の丘陵地を歩いてきた。
何年か前に一度来たことがあるが、季節が違うので景色が違う。広々と続く畑あり、湿地あり、滝あり、林道あり・・と、バラエティに富んだ散策コース、子ども時代に帰ったような懐かしい里山散策を楽しんだ。
平塚市土屋にて/2011.10.23
▲こんな田舎道を歩くのが楽しい!
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▲最近なかなか見られなくなったリュウノウギク
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▲同上
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▲シロヨメナ/リュウノウギクとシロヨメナが最後に咲くノギクだ
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▲アキノキリンソウ
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▲コシオガマ/一見園芸種のよう。他の植物の根に寄生する半寄生植物だそうだ
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▲繊細なコウヤボウキの花がそこここに
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▲帰化植物のマルバフジバカマがあちこちに密生していた
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▲マルバフジバカマのアップ
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▲こんな景色を見ながら歩く
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▲畑の向こうに大山がよく見えた
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▲畑の縁にコミカンソウ
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▲大根畑が続く
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▲晩秋を演出するカキの葉
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▲チャノキは今が花期
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▲サンシュユの実が熟れた
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▲また春にも来てみたい
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