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2011.05.31(2)
今日も虫目で

オトシブミは揺籃作成期が終ったのか、今日はほとんど姿を見かけなかった。揺籃の中に産みつけられた卵が孵化し、幼虫・蛹・羽化を経て成虫になって出てくるまでの期間は約1ヶ月だそうだ。6月後半以降がまた観察期になる。

この日は大きな甲虫はあまり見かけず、小さな虫、それもハエの仲間が多かった。ハエと言っても数ミリで、肉眼では何だか分からないような虫。それがデジカメで撮ってみると翅がきれいだったり、目が可愛かったり・・。そうなるともっとうまく撮ろうと何度もトライしてみたくなる。側を通る人から「何か珍しいものがいますか?」と声をかけられると返答に困るのだが。(^^ゞ

鎌倉中央公園にて/2011.5.31
▲コフキゾウムシ

▲オジロアシナガゾウムシ

▲シナノクロフカミキリ

▲ヤハズカミキリ

▲コメツキの仲間(シモフリコメツキ?)

▲ガガンボの仲間(種名不明)

▲フキバッタの兄弟?

▲ヒラヤマシマバエ

▲ハエの仲間(種名不明)

▲同上

▲ハエの仲間(種名不明)

▲ミツボシハマダラミバエ


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