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2011.05.14(2)
虫の顔を追う

虫の季節を迎え、最近活躍しているのが小型コンデジのRicoh CX2。1年半ほど前に買ったコンデジだが、このCXシリーズはマクロに強く、被写体に1cmまで近づける。一眼レフのマクロレンズもよいが、昆虫を撮るにはある程度被写界深度が深い方がよいようだ。画質や色合いなどは一眼のようにはいかないが、“兎に角撮る”には小回りの利くコンデジが使いやすい。
この日も蝶やトンボは一眼の中望遠で、小さな虫はCX2で、ひたすら虫の顔を追った。

町田市相原町にて/2011.5.14
▲巣作り中のハチ「見たな?」/1cmマクロもハチには向かない。これは一眼中望遠で

▲いつも牙を剥いてるハンミョウ/ハンミョウもなかなか近づけない。これも中望遠で

▲ドロハマキチョッキリ、またまた登場(^^)

▲何故かこの春はよく見かけるホソアナアキゾウムシ

▲ケモンケシキスイ、初めて見る虫

▲イボバッタの正面顔。カエルのよう?

▲?カメムシの幼虫/顔ばかり狙っていたら背中の模様が撮れなかった(^^;)

▲後姿がきれいなヒゲナガガはどんな顔してるの?と思ったが、もう少し大きく撮らないと・・

▲そうそう、ウスバシロチョウさんが今日の主役だったね(^^;)

▲「そこまでして顔を狙う? きれいな翅も撮ってよ」

▲それでは、最後の一枚を!


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