約一週間ぶりに中央公園へ。この時期の一週間は変化がすごい。小さな蕾だった花が開き、早くも実をつけている木もある。緑は濃くなり、鶯の声が響けど姿はますます見つけにくくなった。生まれたばかりだったシオヤトンボが早くも産卵を始めていた。

鎌倉中央公園にて／2011.4.24

▲ツリバナ（以下一週間前の様子を参照）参照） ▲オトコヨウゾメ ▲ニシキギ・コマユミの愛らしい花 ▲鯉のぼりと共演するハナミズキ ▲ハナイカダ ▲ガマズミより2〜3週間早く咲くコバノガマズミ ▲エンコウカエデが花盛り ▲キブシの雌株に青い実ができている ▲オオバウマノスズクサの蕾を見つけた（花はこちらを参照） ▲知らないうちにホオノキが芽吹いていた ▲シオヤトンボ♀が早くも産卵を始めた ▲シオヤトンボ♂　虎視眈々と♀を狙う ▲産卵を続ける♀ 上方にはこの♀の相手である♂が付き添っていた。他の♂に♀を横取りされないように見張っているのだろう。シオカラ系トンボの特性だ