昨日は冬晴れの富士を堪能できたが、写真についてはちょっと失敗だった。というのも、年末にカメラを買い替えたため設定がよくなかったようだ。今までとほとんど同じ機種なのだが、新機能を使ったばかりに予想外のことが起きていた。

さて、今日はもう鎌倉に帰る日だが、朝から冬晴れ、風はないが富士山はくっきりと見えていた。同じ富士でも昨日とは違った姿を・・ということで、沼津市と富士市に跨る浮島に立寄り田んぼから富士を見た。
その後、富士インターから東名に乗り、御殿場で降りてお墓参りをして帰途についたが、どこに行っても富士山がそばにいる。鎌倉や東京からも富士山は見えるが、やはり迫力が違う。静岡県の人々にとって富士山は本当に身近かな存在なのだろうなと改めて思った。

今日の富士／2010.1.2

▲沼津市から富士市に広がる浮島地区 ▲穏やかな日だったが、今日も雪煙が舞っていた ▲田んぼや茶畑を見下ろす富士 ▲ひっきりなしに走り抜ける新幹線 ▲西は南アルプス方面？ ▲富士インターに向かう ▲御殿場インターを降りる。東面は雪が多そうだ ▲御殿場からの帰路でも、富士山が見送ってくれた