昨日は急に寒くなったが、空は秋空、というより冬が近いことを思わせる一日だった。こんな日は日溜まりに蝶が集まる。すでにぼろぼろになったウラナミシジミやヤマトシジミ、きれいなベニシジミ、まだまだ頑張るモンキチョウ、モンシロチョウ、成虫で越冬するルリタテハなど、太陽を背に翅を広げ日向ぼっこする姿が目についた。

日溜まりの蝶／鎌倉中央公園／2009.11.3

▲快晴の空を見上げると、カラスザンショウの実が！ ▲そこは暖かいのかな？ じっと動かないモンキチョウ ▲きれいなベニシジミがいた ▲このまま越冬するルリタテハ、冬になっても暖かい日には出てきたりする ▲まだきれいなウラナミシジミ ▲同上 ▲お疲れさまのウラナミシジミ ▲びっしりと実をつけたムラサキシキブ、鳥は食べないのか・・？