秋が深まるにつれ、野山のアクセントは花から実へ。
花が一つ一つ違うように、木の実・草の実もそれぞれ個性的、
明るいブルーが印象的なイシミカワの実、はじけたばかりのクサギの実
はじけると絵になるトキリマメ、ノササゲ、ツリバナ、マユミの実、
枯れ野に似合うスズメウリの白い実、
枯れ野に似合う秋色なのに、なかなかいい写真が撮れないカラスウリの実、
はじけて種が飛び出すのが待たれるガガイモやテイカカズラの実、
自然からの贈り物はまだまだある。

色づく実・はじける実／2009.9〜10

▲独特のブルー・イシミカワの実／2009.10.1 ▲早くもトキリマメの実がはじけた／2009.10.14 ▲紫色に色づいたノササゲの実、はじけるとまた絵になる／2009.10.14 ▲豆電球が一対・ハダカホオズキの実／2009.10.10 ▲ニシキギ科のコマユミの実／2009.10.9 ▲同じくニシキギ科のツリバナの実／2009.9.5 ▲カラスウリの実／2009.10.14 ▲赤い萼が開くとこんな実が現れるクサギの実／2009.10.12 ▲まだ青いムクロジの実／2009.9.16 ▲奇妙なケンポナシの実／2009.9.14 ▲はじけて種が飛び出すところが見たい！ テイカカズラの実／2009.10.12