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2009.07.25
樹木ウォッチング@蓼科

25日から2泊3日で蓼科高原に行ってきた。散策目的ではなかったのであまり時間が取れなかったが、束の間の森林浴を楽しんだ。
高原に来ると普段見られない木々を見つけるのが楽しい。標高が2000mにもなると樹木の種類が非常に少なくなり、樹木ウォッチングも面白くない。その点、蓼科高原は1500m前後のところが多く、カエデをはじめ山の落葉樹には事欠かない。
二度、三度と来るうちに蓼科に多い木が段々分かってきた。ダンコウバイ、アブラチャン、サワフタギ、ツリバナ、ツノハシバミ、カラコギカエデ、ヤマウルシ、クマヤナギなどなど・・。いつも来るのが夏なので、今度は春の花の頃に来たいものだ。

蓼科高原の木々/2009.7.25〜26
▲マタタビの実。右の二つは虫こぶになっている

▲ヒョウタンボクの仲間。キンギンボクか?

▲ツノハシバミ

▲ヤマウコギ

▲ヤブデマリ。徒長枝(本年枝)につく葉は細長く、一見ヤブデマリとは思わなかった

▲夏の高原に必ず咲いてるノリウツギ

▲ツリバナ

▲ヤマウルシ

▲ナナカマド

▲シナノキの仲間?

▲道路脇にコマツナギ

▲リョウブが花盛り。吸蜜に来てるのはミドリヒョウモン?

▲明るいカツラの葉

▲ウリハダカエデの特徴ある樹皮

▲このカエデは?↓

▲コハウチワカエデかな?


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