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2008.01.31
冬枯れの鎌倉中央公園

「冬枯れの風景も好きだ」と言っても、さすがに撮るものがなくなってきた。午後から中央公園へ。鳥を探そうと湿地を歩くもアオジしかいない。もちろんアオジは可愛くて好きな鳥だが、いつもいつもアオジばかりでは・・と帰りかけたところに友人のHさんとばったり会う。
「モズも見かけない」などと話しているところに、モズが現れた。(^^;) 聞けばシメもいるという。単に私が見えてないだけかも。ただ、鳥の数が少なければ撮影できるチャンスが減るのは当り前だけど。
シロハラも初めて知った鳥だった。つい先日アカハラを初めて知ったばかりだが、数日のうちにアカ・シロが揃ってしまった。
野鳥は必ず出会えるとは限らない反面、思いがけないものに会えることもあり、行ってみないと分からない。そこが鳥探しの面白いところかも知れない。

今日の冬芽・葉痕/2008.1.31/鎌倉中央公園
▲外国産のネムノキだが、やっぱりサル顔?

▲こんなところにオニグルミの幼木があったとは!

▲バラ科の木。種名が不明だが、大事そうに両手に花芽を抱えた姿が可愛い・・。


今日の鳥/2008.1.31/鎌倉中央公園
▲モズは撮りやすい鳥。かなり距離があったので警戒されずにすむ

▲同上。いろんなポーズをとってくれる

▲同上

▲初めてお目にかかります、シロハラさん

▲お馴染み、アオジさん

▲同上。近づいても逃げなくなった


今日の目立ちたがり屋/2008.1.31/鎌倉中央公園
▲ムラサキシキブに色鮮やかなウスタビガの繭。こんなに目立って何の意味があるの?




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