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2008.01.08
春を待つ冬芽たち

暖かな一日、近所の大船フラワーセンターに行ってみた。毎年年明けに必ず来ているが、なかなか習慣は変えられないものだ。毎年同じ時期に来ると「今年は春の花が早いかどうか」が何となく分かる。
新春の花・ロウバイだが、今年はかなり遅いようだ。フラワーセンターのロウバイもいずれもまだちらほら咲き始めたところだった。ウメも早い年なら八重の紅梅がかなり咲く頃だが、近所のお寺ではほんの数輪咲いているだけだった。

さて、静かなフラワーセンターで春を待つ子たちは元気かな?

春を待つ冬芽たち/大船フラワーセンター/2008.1.8
▲リョウブ/芽鱗を脱いで金色の裸芽になってます

▲ツノハシバミ/2本の雄花芽と混芽(葉芽)です

▲アブラチャン/しっかり筋トレ中

▲ムクロジ/森の小道の新参者、日当り悪いけど、ここで成長できるのかな?

▲ツルアジサイ/何年経ってもあまり成長してない! やっぱり気候が合わないかな・・

▲ネジキ/大好きなネジキさん、今年も元気!

▲ニワトコ/早起きのニワトコさん、そろそろお目覚めかな?

▲トチノキ/「また肩車する子が増えたよ」

▲プラタナス/「ぼくが寒がり屋って知ってる?」

▲ホオノキ/さすが!立派な頭巾ですね

▲ユリノキ/ホオノキさんと親戚です

▲シャクナゲ/ツツジ科には驚くほどきれいな冬芽があります

▲玉縄桜/ソメイヨシノを品種改良してできたタマナワザクラですが、ソメイヨシノの冬芽の特徴(毛深い)はありません

▲チャンチン/フラワーセンターのチャンチンがどんどん成長しています



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