3時に忘年会が終了した。場所は腰越、写真班（？）の4人は迷わず江の島の夕景撮りに足が向く。が、まだ少し時間があるのと、雨がパラついてきたこともあって、他のメンバーと一緒にコーヒーを飲んでいくことにした。
しかし、結果的にはこれが失敗だった。切り上げるのが少し遅く、店を出た時にはもうかなり日が傾いていたのだ。夕日を撮るようになってから知ったことだが、日の落ちる速度は驚くほど速い。それは、その速度で地球が回っているということなのだが…。結局、考えていたポイントに着く前に日が沈んでしまった。(>_<)

日没後西の空が赤く染まっていく様はいつ見ても幻想的。江の島の展望塔が七色に光るまで、しばしの夕景を楽しんだ。

片瀬・江の島の夕景／2007.12.05

▲午後3時20分、絵になる雲が浮かんでいた。前方に伊豆大島が見える ▲前方は江の島 ▲一時的だったが雨がパラついた ▲午後4時25分 ▲午後4時26分。日が沈むのが速い！速い！ ▲日没後の西の空。桃色の雲が印象的だった ▲バックが赤くなって、富士山のシルエットがくっきりと浮かぶ ▲午後5時6分、いつの間にか江の島の展望塔にライトがついていた ▲展望塔をズームアップ