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2007.09.18
秋を探しに広町へ 1

久しぶりに散策仲間が四人揃い、秋の花を求めて広町緑地へ。
鎌倉市内を歩く時、「今日はどんなものに会えそうか?」は、80〜90%ぐらいは予測がつく。が、実は予測できない残りの10〜20%が楽しみでもある。
この日いちばんの番外はキノコだった。前にも書いたが、キノコは最も予測しにくいものだから、面白いキノコに会えたら「今日は、ラッキー♪」と思ってよい。ちょっと暗い尾根道で思いがけない子たちが次々と現れ、思わず笑みが! 一同思い思いに撮影に耽った。キノコの名前は相変らず分からないが…。

もう一つはナンバンギセル。何年か前に広町できれいなナンバンギセルを見ていたため、同じ場所に行ってみたが、残念ながら見つからなかった。が、尾根道を歩いているうちに、ちょっと意外な場所2箇所で発見。自然に生えたものか、人為的なものか分からないが、かなりまとまった数の花が咲いていた。

その他、秋の花や蝶たちにも会え、久しぶりの広町散策を堪能したが、まずはキノコとナンバンギセルを。

広町緑地のキノコたち/2007.9.18
▲シロオニタケの仲間(幼菌)
▲同上
▲ビロード感触が印象的
▲同上。集団で生える傾向あり
▲種名は調査中
▲どら焼のような・・


ナンバンギセル
▲暗い笹薮にナンバンギセル


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