Back デジカメ散歩道 2007 Next
2007.07.25
キノコのある風景

月一回の自然観察会で横浜市青葉区の寺家ふるさと村へ行く。何が出るか分からないところがこの観察会の楽しみでもあるが、この日はキノコ観察会と化してしまった。
面白いキノコに出会えるかどうかは行ってみないと分からない。もちろん同じ場所で長く観察している人には、どんな日に何に出会えるかおおよその予測がつくのだろうが、“絵になるキノコ”に会えるかどうかは運次第だ。絶好の被写体も半日〜1日で変わり果ててしまうのだから。
この日は、幸運にも次から次へと“絵になるキノコ”に出会えて感激! ちょうど広角マクロレンズとアングルファインダーを持っていたので、何枚かは風景的に撮ってみた。
さて、キノコの同定だが、全くお手上げ! 図鑑やネットで調べようとしたが、あまりにもキノコ観察の経験が少ないので無駄だと分かった。
キノコは似たものが多いし、幼菌は全く別の形をしている上に成長途中の姿も多様だ。撮ってきた写真を図鑑に載っている1種1〜2枚の写真と見比べることは困難だし、見分けのポイントもまだ分かってない。取リ敢えずは、たくさんのキノコを見たり、生えている環境などを知って勘(?)を養うのがよいのかな・・?
という訳で、↓の写真は観察会の仲間からの情報を元に、「○○の仲間」ということに留めておこうと思う。
しかし、キノコは被写体としても魅力的、ハマる人の気持ちも分かる。(^^;)

楽しいキノコたち/横浜市青葉区/2007.7.25
▲キタマゴタケ
▲キタマゴタケ(幼菌)
▲テングタケの仲間
▲テングタケの仲間
▲テングタケの仲間
▲テングタケの仲間
▲テングタケの仲間
▲テングタケの仲間
▲テングタケの仲間。左手前はその幼菌
▲ニオイコベニタケ
▲ヤマドリタケの仲間
▲ヤマドリタケの仲間
▲ヤマドリタケの仲間


Back | デジカメ散歩道 2007 | HOME | Next