この冬、中央公園では「ん？ サルスベリ？」と思うようなツルツルの木肌があちこちに見られる。そばに寄ってみると、ケヤキの樹皮が見事に剥がされていたりする。ははーん、あの子たちの仕業か！
鎌倉名物（？）のタイワンリスだ。リスに噛られてミミズ腫れになった樹皮はこれまでもよく見てきたが、こんなにツルツルにされた木をたくさん見るのも珍しい。やはり昨秋は木の実が不作だったことと関係あるのかな・・。

▲樹皮を剥がされたケヤキ／2007.1.23／鎌倉中央公園

▲ケヤキ／2007.1.23／鎌倉中央公園

▲噛られてミミズ腫れ状態のキブシ
2007.1.27／鎌倉中央公園

▲これもリスの仕業？／アラカシ？
2007.1.27／鎌倉中央公園

タイワンリスも可愛いことは可愛いんだけどね。

▲2007.1.16／市内山ノ内

▲2007.1.27／鎌倉中央公園