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2007.01.27
春の息吹

まだまだ本格的な寒さはこれからのはずだが、こうもぽかぽか陽気が続くと、このまま春が来るのでは?と思えてくる。
野草たちも思いは同じ? 中央公園の日溜りには早くもキランソウとタチツボスミレの花が枯れ葉の中から顔を出していた。春を待ち切れない子たちが起き始めている。ホトケノザ、オオイヌノフグリ、ヒメウズなども目覚めの早い子たちだ。
(写真はいずれも、2007.1.27/鎌倉中央公園)

▲“地獄の釜の蓋”とも呼ばれるキランソウ

▲タチツボスミレ

▲オオイヌノフグリ

▲黄味を帯びた花芽が頭を持ち上げると開花も近い/ミツマタ



今日の鳥/アオジ



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