| 2006.07.29 虫の顔
 
 
 
夏のフィールドは虫たちの活躍舞台。蝶やトンボ、セミ、カブトムシなど、目立つ虫はもちろん、生い茂った草むらにはバッタの子たち、すでに一人前になったバッタ、カメムシ、ゾウムシ、アブやハチ、などなど・・、ありとあらゆる虫たちが懸命に生きている。虫たちと仲好くなるには、まずはやはり顔をよく見ることか? できるだけ近づいて正面から虫の顔を見てみよう。その途端に、それまでその虫に抱いていた気持が変わるかも知れない。
 正面からできるだけ近づいて、虫の目にピントを合せて撮影してみよう。うまく撮れた途端に、それまで嫌いだったその虫が好きになっているかも知れない。(^^;)
 
▲ツチイナゴ成虫/大型のイナゴだがおとなしそう/2006.7.22/鎌倉中央公園 
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▲フキバッタ幼虫/2006.7.16/鎌倉中央公園 
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▲逃げ足の速いヒメシロコブゾウムシを正面からゲット!/2006.7.29/鎌倉中央公園 
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▲体長3cmもあるジャンボ君だが優しい目つきのコフキコガネ/2006.7.26/散在ガ池森林公園
 
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▲ハダカホオズキの葉を食い荒らしていたオオニジュウヤホシテントウ/2006.7.29/鎌倉中央公園
 
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▲黒いサングラスが似合うシオヤアブ/2006.7.29/鎌倉中央公園 
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▲色鮮やかなナガメ/2006.7.22/鎌倉中央公園 
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▲ハエトリグモの仲間?(種名不明)/2006.7.22/市内山崎 
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