冬芽の季節によくこんな幼木が見られますが、ウグイスカグラの托葉が枯れて残ったものでした。今日、初めてその証拠を確認! こういう襟巻き状の托葉ができるのは徒長枝に限られており、普通の枝にはできません。(2005.5.20 鎌倉市山崎・鎌倉中央公園)


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