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2022.06.30
マンションの訪問客2022/6月の蛾 その3

6月27日、いつになく早く梅雨が明けた(梅雨の期間はたったの21日間)。明けると同時に真夏の暑さ、湿度も高く先が思いやられる。と言っても、海に近く緑の多い鎌倉では最高でも31度程度なのだが・・。
早い梅雨明けのせいか、スズメガが例年より早く出てきてるように思う。

6/19〜6/30に来た蛾のうち「その1」「その2」にないもの39種を掲載した。「マンションの訪問客」初登場はなし。

new 「マンションの訪問客」初登場
new 今年初登場


2022.6.19〜6.30
new ニジュウシトリバ(ニジュウシトリバガ科)/2022.6.20/別個体(6/26)/毎年6月になると現れる存在感ある(?)ちびっ子。今年は出現が遅かった。6月中に来たのはこの2匹のみ/戻る
今年はいつになく近場のスイカズラ(食草)が繁茂している。
繁殖のチャンスだよ!> ニジュウシトリバ君
new ヒメツマキリヨトウ(ヤガ科)/2022.6.20

▲ゴマフリドクガ(ドクガ科)/2022.6.20/しばらく見なかったが急に増え始めた。焦げ茶タイプもオレンジ色タイプ(6/29)もいる/戻る
▲フトジマナミシャク(シャクガ科)/2022.6.20/4月以来の登場は新世代ということか。

▲シタジロコブガ(コブガ科)/2022.6.20

new クチバスズメ(スズメガ科)/2022.6.20

▲コヨツメアオシャク(シャクガ科)/2022.6.20

new フジフサキバガ(キバガ科)/2022.6.20

new トサカフトメイガ(メイガ科)/2022.6.20

▲セスジナミシャク(シャクガ科)/2022.6.20

▲アカテンクチバ(ヤガ科)/2022.6.20

new カシノシマメイガ(メイガ科)/2022.6.20

▲モンキクロノメイガ(ツトガ科)/2022.6.20

new ミツボシキバガ(ミツボシキバガ科)/2022.6.23

new ウスムラサキマダラメイガ(メイガ科)/2022.6.23

▲ホソスジツトガ(ツトガ科)/2022.6.23

▲クロオビリンガ♂(コブガ科)、または近縁種/2022.6.23/こちらは♀か?(6/23)戻る
▲フタテンシロカギバ(カギバガ科)/2022.6.23

new カザリニセハマキ(ニセハマキガ科)/2022.6.23

new シロツバメエダシャク(シャクガ科)/2022.6.23/新鮮な個体。

new マダラマドガ、またはヒメマダラマドガ(マドガ科)/2022.6.23

▲ホソバシャチホコ(シャチホコガ科)/2022.6.23

new シロスジアツバ(ヤガ科)/2022.6.25

new シロモンウスチャヒメシャク(シャクガ科)/2022.6.25

new セダカシャチホコ(シャチホコガ科)/2022.6.25

▲オオトビモンアツバ(ヤガ科)/2022.6.25

new ヘリグロヒメアオシャク(シャクガ科)/2022.6.25

new ヤマトマダラメイガ(メイガ科)/2022.6.25/別個体(6/25)別個体(6/26)戻る
new テングイラガの一種(イラガ科)/2022.6.25

▲ウスギヌカギバ(カギバガ科)/2022.6.26/今年4月中旬に「マンションの訪問客」初登場、その後5月中旬にかけて数回見かけた。これは次世代なのか?

▲ソトウスグロアツバ(ヤガ科)/2022.6.26

new モミジツマキリエダシャク(シャクガ科)/2022.6.27

▲アカキリバ(ヤガ科)/2022.6.29

▲フタナミトビヒメシャク夏型(シャクガ科)/2022.6.29

new ベニモンアオリンガ、またはアカマエアオリンガ(コブガ科)/2022.6.29

new チャノウンモンエダシャク(シャクガ科)/2022.6.29

new ヒロヘリアオイラガ(イラガ科)/2022.6.29

new セスジスズメ(スズメガ科)/2022.6.29

new ブドウスズメ(スズメガ科)/2022.6.29/横から見ると戻る
【その他、この期間に来た6月既出の蛾】
エグリノメイガ・ギンバネヒメシャク・シロジマエダシャク・チャノコカクモンハマキ(または近縁種)・フタホシシロエダシャク・カノコガ・オキナワカギバ・モモスズメ・シナチクノメイガ・オオマエキトビエダシャク・ホシオビホソノメイガ・トガリメイガの一種・サツマキノメイガ・クロハグルマエダシャク・オオエグリシャチホコ・マエアカスカシノメイガ・ヒメシャクの一種・ヨスジノメイガ・ウスキツバメエダシャク・イナズマコブガ・ヒメツバメアオシャク・ミツテンノメイガ・トビイロシマメイガ・アカイラガ


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