11月になるとますます訪問客が減ってくる。バッタ・カマキリが終ると、あとは越冬場所を探してる虫たちがタマに姿を見せる程度。といっても、彼らがどこで越冬するのかは興味あるところだ。

2018.11.1〜11.30に来た蛾以外の虫

【蝶】 ▲ウラギンシジミ／2018.11.20／成虫越冬する。 ▲ムラサキシジミ／2018.11.22／これも成虫越冬／今年は見てないが、アカタテハも晩秋によく入って来る。 【バッタ】 ▲クダマキモドキの一種／2018.11.27／いちばんよく来るバッタで、12月に入ってもいたりする。 ▲オンブバッタ／2018.11.29／この前日に裏山の草刈りがあったため逃げ込んできたのかも？(^^) ▲ツチイナゴは成虫越冬で冬も廊下で見ることがあるが、この日は4匹のツチイナゴを見かけた。これも裏山の草刈りで逃げ込んできたようだ／2018.11.29／別個体／戻る ▲別のフロアではニトベエダシャクとお見合い／2018.11.29 ▲翌日、「ここで冬過ごしてもいい？」／2018.11.30 【カマキリ】 ▲ハラビロカマキリ、今秋は割と少なかった／2018.11.15 【カメムシ】 ▲マツヘリカメムシ／2018.11.1／今年はちょくちょく見かけるので、この辺のマツがやられているのかも。 【甲虫】 ▲クチカクシヒメゾウムシ／2018.11.11 ▲ヒゲブトゴミムシダマシ？／2018.11.6 ▲クロウリハムシ／2018.11.6／以前階段踊り場の天井窪みでクロウリハムシが集団越冬していたことがある。10月から4月までいた。（記事参照） ▲ウリハムシ／2018.11.30 【ハエトリグモ】 ▲アダンソンハエトリ♂／2018.11.6 ▲アダンソンハエトリ♀／2018.11.8 ※廊下に入ってくるハエトリグモはほとんどがアダンソンハエトリ。 【アブの仲間】 ▲オオハナアブ／2018.11.20 ▲大型のヒラタアブ（ナミホシヒラタアブなどが候補）／2018.11.27