4.19〜4.30の間に来た蛾から4月新出分22種（＋1種）を掲載。初登場は2種だった。
これで4月1カ月の間に来た蛾は約80種になったが、昨年の4月には100種余り来ているので印象どおり今年は少ないようだ。
蛾に限らず今年は虫の出が遅れていたようだが、4月末になって廊下にも甲虫が目につくようになった。5月になったら次々と現れるかな？

2017.4.19〜4.30に来た蛾

▲エグリイチモジエダシャク（シャクガ科）／2017.4.20／コガタイチモジエダシャクと区別が難しいが、この時期に現れるのはエグリの方らしい／壁に止まっているのを上からのぞいたところ／戻る ▲ナシケンモン（ヤガ科）／2017.4.20 ▲リンゴドクガ（ドクガ科）／2017.4.20 ▲アカテンクチバ（ヤガ科）／2017.4.20 ▲シロズエダシャク（シャクガ科）／2017.4.21 ▲new アオバシャチホコ（シャチホコガ科）／2017.4.22／別アングル／戻る ▲マダラキヨトウ（ヤガ科）／2017.4.22 ▲カブラヤガ（ヤガ科）／2017.4.22 ▲クロシオハマキ♀（ハマキガ科）／2017.4.23／♂は4/5に既出。 ▲ウスアカムラサキマダラメイガ（メイガ科）／2017.4.23 ▲ウスクモエダシャク（シャクガ科）／2017.4.23 ▲ホソスジナミシャク（シャクガ科）／2017.4.23 ▲new マダラマドガ（マドガ科）／2017.4.23 ▲アカモンコナミシャク（シャクガ科）／2017.4.25 ▲シロモンクロシンクイ（または、ニセシロモンクロシンクイ／シンクイガ科）／2017.4.25／別アングル／戻る ▲チャノコカクモンハマキ（ハマキガ科）／2017.4.25 ▲ネスジシラクモヨトウ（ヤガ科）／2017.4.26 ▲マエキトビエダシャク（シャクガ科）／2017.4.26／オオマエキトビエダシャクに比べて少ない。両者の違いは過去記事を参照。 ▲ウスオビキノメイガ？（ツトガ科）／2017.4.28／悩ましいノメイガの仲間が出始めた。 ▲アカエグリバ（ヤガ科）／2017.4.28／成虫越冬してたものが目覚めたようだ。 ▲ウンモンスズメ（スズメガ科）／2017.4.28／ずい分早い出現だが、翌朝には死んでいた。 → 5/3 生きていることを確認！！ ▲ホシオビホソノメイガ（ツトガ科）／2017.4.29／これからこの種のノメイガに悩まされそう・・。 ▲マエベニノメイガ（ツトガ科）／2017.4.29／可愛らしいノメイガ。これくらい個性的なのは大歓迎。(^^)