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ツノハシバミ

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山に行かないと見られない木ですが、大船フラワーセンターの森の小道に植栽されているので、毎年その木をウォッチしています。雌花は咲いても少数で、まだ実がなったのは見たことがありません。
山や高原に行けば珍しくない木のようです。蓼科高原でも夏には特徴ある果実をあちこちで見かけました。

雄花(雌雄同株)
▲11月頃から雄花芽が目立ち始める。雌花芽や葉芽は枝先につく/大船フラワーセンター/2007.2.21 ▲雄花の咲いた状態/大船フラワーセンター/2009.3.10 ▲雄花のアップ/大船フラワーセンター/2008.3.15

雌花(雌雄同株)
▲芽鱗に包まれた状態で雌しべの先端がのぞいている/大船フラワーセンター/2008.3.15 ▲同左 ▲混芽の展開/大船フラワーセンター/2005.4.9

果実
▲ユニークな形をした果実。最大で4本できる
長野県・蓼科高原/2005.8.17
▲横浜市・ズーラシア
2009.9.9

▲不揃いな重鋸歯が目立つ/大船フラワーセンター/2005.7.7 ▲長野県・蓼科高原/2005.8.17



[カバノキ科・ハシバミ属]

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