落葉低木。葉の上に花が咲く何とも不思議な木です。雌雄別株で、雄花は一枚の葉に複数個つき、雌花は基本一個（時に複数個）つくことが多いようです。雄花・雌花とも蜜をたくさん出すので甲虫やアリ、アブなどが寄ってきます。
雌花は花が終ると実になり、夏には黒い豆のようになります。
鎌倉中央公園など鎌倉の里山でも時々見かける木です。
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芽吹きの頃
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| ▲早い芽吹き／鎌倉中央公園／2004.4.1 |
雄花
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▲雄花は1枚の葉に複数個
鎌倉中央公園／2013.4.16 |
▲大船フラワーセンター
2002.4.18 |
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▲鎌倉中央公園
2013.4.16 |
▲鎌倉中央公園
2004.4.21 |
雌花
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▲雌花は基本1個ずつ
鎌倉中央公園／2008.4.22 |
▲鎌倉中央公園
2007.4.26 |
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▲鎌倉中央公園
2005.4.22 |
▲たまに複数つくものもある
鎌倉中央公園／2008.4.22 |
果実
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▲早くも実ができた
舞岡公園／2006.5.1 |
▲鎌倉中央公園
2003.5.28 |
▲夏には黒く熟す
鎌倉中央公園／2003.7.4 |
葉
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▲鋸歯がノギ状になる
鎌倉中央公園／2005.7.15 |
▲同左
鎌倉中央公園／2005.4.14 |
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| ▲秋になっても、花や実がついていた痕が残り、そこまでは主脈が太くなっている／鎌倉中央公園／2004.11.25 |
▲同左
鎌倉中央公園／2011.12.13 |
枝ぶり
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▲蔓性植物のように垂れ下がっているものを時々見かける
鎌倉中央公園
2010.4.26 |
▲鎌倉中央公園
2005.6.20 |
蜜とお客さま
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▲雄花（左）も雌花（右）も蜜をいっぱい溜めている
鎌倉中央公園／2013.4.16 |
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▲トガリバアカネトラカミキリ
鎌倉中央公園／2013.4.16 |
▲ヒメジョウカイ
鎌倉中央公園／2013.4.16 |
コバノハナイカダ
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| ▲旅先の山地で見かけたもの。神奈川県では箱根にあるそうだ／静岡県周智郡森町／2007.5.29 |
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