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アカメガシワ

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■鎌倉の山や林の縁など、至る所で見られる木です。実生から育った低木もよく見かけます。名のごとく新芽が赤くよく目立ちます。雌雄別株で、季節によって変化の多い木です。

新芽
3月から4月頃、林の縁などで赤い新芽をつけた幼木をよく見かける。新葉は星状毛に被われているが、徐々に落ちて緑の葉になる。
▲市内植木
2002.3.19
▲鎌倉中央公園
2004.4.1
▲2002.4.4 ▲2004.8.13

花芽
▲市内浄明寺
2002.5.14
花芽が出てきた。

雄花
▲鎌倉中央公園
2003.6.19
▲愛知県足助町
2002.6.29
▲市内植木
2001.8.11

雌花
花柱の先は初めは赤いが、後に茶色に変わる。子房には刺状の突起がたくさんある。
▲市内山崎
2005.7.2
▲市内山崎
2005.7.2
▲市内植木
2002.6.21
▲市内植木
2002.6.21

果実
▲市内植木
2001.7.25
▲市内植木
2001.8.11
▲市内二階堂
2004.11.26


黄葉・樹皮・樹形
▲市内植木
2002.11.15
▲市内岡本
2002.11.16
▲大船フラワーセンター
2005.1.5
▲大船フラワーセンター
2005.1.5



[トウダイグサ科・アカメガシワ属]

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