春を待つ(2)

1999.12.22〜12.30
円光寺、大巧寺、他



ビワの花は11月ごろ咲いて翌年の6月ごろに実がなる。なかなか近くで花の写真が撮れなかったが、12月の下旬でも近所のお宅でまだこんなに咲いていた。この木は今年もたくさんの実をつけたが、来年も豊作だろう。
身近かなところにも目立たない実をつけた木が色々ある。マサキトベラネズミモチなどは、公園や垣根によく植えられている。
一重のクチナシは写真のように赤い実がなるが、染料や食品の着色料などに使われる。

***写真をクリックすると大きい写真が見られます***
ビワ

市内の民家
(左)クチナシの実
円光寺

(右)トベラの実
市内植木
(左)マサキの実
市内植木

(右)マメキンカンの実
大巧寺
(左)イイギリの実
市内植木

(右)ネズミモチの実
相模陣東公園
前に戻る花散策(1999)INDEX次へ行く

HOME